こんにちは、ティースタンド愛好家の皆さん!
今回の記事では、私がこれまで台湾甜商店で楽しんだおいしいドリンクをランキング形式でまとめました。
台湾甜商店での飲み物選びに迷っている方々にとって、このランキングが参考になれば幸いです。
台湾甜商店(タイワンテンショウテン)とは?【初めての方へ】
本格の台湾スイーツが食べられるお店
2017年9月の梅田阪急でのオープン以来、日本全国への出店を続ける台湾甜商店。
タピオカミルクティーのみならず、本場の台湾スイーツが人気店です。台湾から輸入されてくる本場の台湾のスイーツ食材が、日本で食べられる貴重なお店です。
台湾甜商店の店舗一覧(2023年7月現在)
■都内近郊出店してる店舗(2023年7月時点)
表参道旗艦店【閉店】
新宿店
東京スカイツリータウン・ソラマチ店
ららぽーと横浜店
横浜みなとみらい店
戸塚西口店【閉店】
モラージュ柏店
※リンク先は店舗訪問時の記事です。2023年7月時点の情報なので最新店舗または東京以外の店舗について知りたい場合は台湾甜商店公式HPからどうぞ。
■全国に出店している台湾甜商店
ファボーレ富山店
梅田阪急三番街店
あべのキューズモール店
なんばウォーク店【閉店】
天保山マーケットプレース店【閉店】
牧方T-SITE店
阪急高槻市駅店
ららぽーと和泉店
ららぽーとEXPOCITY店
神戸三宮さんちか店【閉店】
ソリオ宝塚店
西神プレンティ店【閉店】
ピオレ明石店【閉店】
岡山一番街店
高知帯屋町店
大分オーパ店
台湾甜商店のメニューと注文方法
注文方法をおさらします(知ってる人は飛ばしてください)
①ドリンクを決めます
台湾甜商店の注文方法はとてもシンプルです。まずはお好みのドリンクを選びましょう。
全商品タピオカ入りとなっています。
②甘さ調節・氷調節・タピオカ増量も可
甘さ通常でも甘すぎるといった感じはしないので、基本的には甘さは通常で良さそうです。微糖の場合もすっきりした甘さが残っていて程よいバランスにはなっています。
タピオカは2倍、3倍、4倍まで選択可能です。4倍って。。。
③トッピング選択
台湾甜商店ともいえるのがこちらの豊富なトッピング選択です。
台湾甜商店の個人的おすすめメニュー
1位 さつま芋ミルク
写真のように下からタピオカ、サツマイモ、ミルクが層になったサツマイモ系のタピオカラテ。まずサツマイモの甘さがとても自然で、人工的な要素を省いた素材の美味しさを堪能できます。サツマイモ好きには、まず間違いなくおすすめの一品。台湾甜商店のナンバー1です。
2位 台湾満足スムージー
アッサムミルクティーがスムージーにしまして、その上に仙草ゼリー、豆花、小芋園をトッピング。台湾スイーツをスムージーに仕上げた大胆かつ満足度の高い一品です。
3位 タロ芋ミルク
タロ芋&タピオカ&ミルク&クリームを組み合わせた人気メニュー。タロ芋はペースト状で粒が小さくミルクに対してのタロ芋感はけっこう多めです。真のタロ芋好きにおすすめしたいタロ芋感満載のメニューです。
4位 盆栽ミルクティー
甜ミルクティー(アッサム)の上に、盆栽が載った見映えから楽しめる一品。その盆栽の正体は、黒い部分がココアクランチに、そこに混じったピーナッツ。さらにその下に薄くホイップクリームが敷き詰められています。
盆栽部分は意外にも甘くはないですが、そのゴマのような食感が新鮮で、別々に食べても途中からミルクティーに混ぜて飲んでも美味しいです。
5位 タロ芋ジャスミンミルクティ【期間限定】
下からタピオカ+タロイモペースト+ジャスミンミルクティー+クリームと層になったスイーツメニュー。混ぜないとドロッドロの食感ですが、混ぜていくと一気にタロイモジャスミンミルクティーに仕上がります。ジャスミンの強めなフレーバーがタロ芋の甘さに負けることなく、良いアクセントになっています。
6位 甜ミルクティー
台湾甜商店自慢のアッサムミルクティー。全体の味がうまく整えられており、とても飲みやすいのが特徴です。不純な成分を感じない喉ごしの良さが特徴で、ミルクティーが苦手な人でも飲みやすいかもしれません。甘いのが苦手な人は、甘さ控えめ設定でほどよい甘さが味わえます。
7位 小芋園ミルクティー
アッサムベースの甜ミルクティーに、小さな芋園(タロイモボール)を混ぜたドリンクです。芋園でタピオカが半半くらいで混ざっています。
8位 白桃烏龍茶
桃の味が染み込んださっぱりとした烏龍茶。甘さは通常以上がおすすめです。
9位 烏龍ミルクティー
独特な香りで少しばかりフルーティーな本場台湾仕様の烏龍ミルクティーです。台湾人に好まれる味ですが、日本で人気の烏龍ミルクティーとは少し違った風味が特徴です。
10位 ジャスミンミルクティー
ジャスミンの花の香るジャスミンミルクティー。日本で飲めるジャスミンミルクティーの中では、花の香りがかなり特徴的でクセがあります。お茶の味というより、香りが全面に出ているドリンクです。