こんにちは、ティースタンド愛好家の皆さん!
この記事では、京都にある台湾ティー(タピオカ)専門店をまとめました。
Gong cha/ゴンチャ 京都駅ビル ザ・キューブ店
タピオカブームを牽引し、圧倒的な人気と知名度を誇るゴンチャ。台湾・高雄発のブランドですが、2015年の日本上陸してから出店数を伸ばし続け、2022年4月現在では全国に119店舗出店しています。
人気の特徴はミルクティー系・黒糖系・フルーツ系などをバランス良いラインナップ。そしてお茶やタピオカの品質がブレない点です。
近年はコーヒー系・学割キャンペーン・子供用ドリンクなど、幅広い世代に愛され、日常使いされるようなティースタンドにモデルチェンジしている印象も受けます。
出店立地も駅前やモール内など、好立地の店舗が多いです。
京都駅ビルザ・キューブ店は店内座席は約30席ほど備えています。
京都市内では京都駅ビル店が唯一の店舗です。
京都駅地下の商業施設ザ・キューブ内に出店してます。
〒600-8175 京都府京都市下京区東塩小路町901 ザ・キューブ B2F 京都駅ビル 専門店街(リンク先はGoogle Mapです)
春水堂 京都木屋町店
台湾を代表するお茶専門店の春水堂。台湾の食文化を大事にしているお店で、麺類や豆花なども置いてます。台湾人からの評価も高いです。
日本へは2013年に代官山に初出店しました。その後2022年4月時点では全国に18店舗出店しています。
京都木屋町店は、店内・店外空間とも非常に落ちついてます。ゆっくりとお茶やお食事ができる店舗です。
春水堂は1980年代に台湾でタピオカミルクティーを発明した老舗です。タピオカは他店と比較すると、小粒~中粒サイズになります。
〒604-8023 京都府京都市中京区備前島町310−2(リンク先はGoogle Mapです)
The Alley/ジアレイ 京都四条店(閉店)
鹿のマークで有名なジアレイは、台湾発祥のティースタンドです。
質感にこだわった空間設計は、ジアレイの十八番です。京都四条店も、店内空間は素晴らしいです。
お茶やミルクティーに重点を置いた、大人層に向けた商品展開をしています。
期間限定メニューも他ブランドと比較しても、甘さを強調しすぎないドリンクが多いです。